輸入野菜・果実(NZG社とGTC社との契約)
1995年より、ニュージーランド・グルメ社(NZG社、本社オークランド)が生産するパプリカのマーケティングを担当する東京事務所をオープンしました。2015年9月で、20周年となります。NZG社の自社生産においては、水耕栽培によるパプリカ(年間生産量約5,500トン)、トマト(約2,000トン)、ブルーベリー(約600トン)、その他露地栽培によるリーキ、紅芯大根(契約栽培)、セロリアック等を日本を含めてアジアの市場に輸出しています。NZ産グリーンアスパラガスも、2015年の秋から再開する計画です。
同じくNZG社の兄弟会社が、グルメ・トレーディング社(GTC社、本社ロサンジェルス)で、主な取扱品目は、グリーンアスパラガス、ホワイトアスパラガス、ブルーベリーです。生産国は、メキシコ、ペルー、チリ、アルゼンチン、カリフォルニア州、オレゴン州、ワシントン州、カナダ、エクアドル、ウルグアイと中南米の品目が多いです。
UBI社が直接輸入者となって、輸入し国内販売を行うこともありますが、主に輸出者であるNZG社、GTC社と日本の輸入者の皆様との橋渡しという役割が主な仕事です。
増粘多糖類(シルバチーム社との契約)
ペルー産のタラガムは、食品添加物として日本国内に流通が始まりました。ペルーのメーカーであるシルバチーム社とのマーケティング契約を結んで10年が経ちました。増粘多糖類は、安定剤、増粘剤として幅広い食品に使用されるようになっております。シルバチームの他のプロダクトラインは、タンニンです。現在アルゼンチンで栽培しているケブラコの木から抽出されるケブラコタンニンの販売も計画しています。
マヌカハニーの輸入販売
ニュージーランド産のマヌカハニーの輸入販売をここ17年行っています。特に滅菌力の強いUMF15+のみ輸入販売を長年に渡り継続しています。
社名 | 株式会社ユー・ビー・アイ |
---|---|
所在地 | 〒176-0001 東京都練馬区練馬1-6-12 |
作業所 | 〒286-0118 千葉県成田市本三里塚1001-494 |
代表電話番号 | 03-6914-8220 |
FAX番号 | 03-6914-8221 |
設立 | 平成11年6月18日 |
代表取締役 | 福田聡 |
業務内容 | ハチミツの輸入、バターナッツかぼちゃ・ラズベリーの生産販売 |
仕入先国 | ニュージーランド |
取引銀行 | みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行 |